修理事例 Repair Cases

収納できない伸縮ハンドルの応急処置 Repair Cases
BEFORE

AFTER

今回は「スーツケース修理王 仙台店」でご依頼いただいた、伸縮ハンドルが収納できなくなってしまった時の当店での応急処置をご紹介いたします。
■ ご相談内容:伸縮ハンドルが収納できるようにしてほしい。
車のトランクからスーツケースを下ろそうとして、地面に落下させてしまったそうで。その後、伸縮ハンドルが収納できなくて、、、。なんとかこの問題を解消したいというごご相談をいただきました。
■ 当店の対応:伸縮ハンドルを分解し、状態を見てみることに!
伸縮ハンドルを分解し、収納できなくなっている原因は何かを探ってみます。結果は支柱内部に内蔵されてピンの動きを制御している樹脂パーツが衝撃により変形してしまっていました。ハンドルのボタンを押してもピンは変形した樹脂にロックされピクリとも動きません。応急処置としてピンを除去し曲がっていた支柱を少しだけ修正し、再度組み上げて完成。純正部品、代用品での交換修理にも対応していますがその前に治ってしまう可能性はゼロではないかもしれません。
- 修理時間:約40分
- 修理料金:3,300円
■ 他店でお断りされた修理も当店ではできる!確率が高いかもしれません。
スーツケース修理王では、他店でお断りされた修理にも数多く対応しております。特に伸縮ハンドルの修理に対応しているお店は少ない印象。仙台店では、【もしかしたら直してもらえるかも?】といったお客様のご要望に寄り添えるよう修理技術の向上に日々努力しております。内容に応じて価格が異なりますが、3,000円から承っております。
🔧 修理メニューに掲載されていない内容でも、お気軽にご相談ください。