修理事例 Repair Cases

ヒンジの修理事例(再縫製) Repair Cases
BEFORE

AFTER

高級スーツケースの代名詞 RIMOWA(リモワ)。今回はサルサシリーズで発生しやすい「ヒンジ(蝶番)の剥がれ」トラブルを、当店・スーツケース修理王 新大阪店で修理した事例をご紹介します。
1. ご来店時の症状
- サルサ(ポリカーボネートボディ)
- 背面ヒンジが接着部ごと浮き上がっていた
- ヒンジパーツ自体は破損なし
2. 修理方法と所要時間
- ヒンジを一旦取り外し、接着剤・糸くずをクリーンアップ
- 手縫いにて再縫製
- 60分で完了(即日お渡し)
3. 費用
作業内容 | 料金(税込) | 所要時間 |
---|---|---|
ヒンジ再縫製 | 3,500円 | 約60分 |
※ヒンジが割れている場合は純正ヒンジ交換も可能です。
4. 修理後の仕上がり
縫い目は純正ステッチに近い色味・ピッチで仕上げたため、見た目も強度も新品同等。
お客様からは「これで次の出張も安心」とのお声をいただきました。
5. 同じトラブルでお困りの方へ
リモワのヒンジ剥がれは早期対処が鍵。放置すると破損が広がり、交換修理(1 万円〜)が必要になるケースもあります。
スーツケース修理王なら、即日修理・無料見積。お気軽にご相談ください。