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【完全保存版】スーツケースが壊れたら「携行品損害保険」で修理費がカバーできる!💼

こんにちは。スーツケース修理王です。

今回は多くのお客様からいただくご質問、

「スーツケースの修理費って、保険でカバーされるの?」

という疑問にお答えします。

結論から言えば、海外旅行中のスーツケース破損は「携行品損害保険」で修理費が補償される可能性があります!

その仕組みをわかりやすく解説していきます✍️

🔍 携行品損害保険とは?|クレジットカード付帯保険の便利な仕組み

「携行品損害保険」は、クレジットカードに付帯されていることが多い保険です。

海外旅行中や帰国後に発生したスーツケースの破損に対して、修理費用を補償してくれます。

📋 基本情報

  • 名称:携行品損害保険
  • 適用範囲:海外旅行中または帰国後の破損(3か月以内)
  • 補償額:年間50~100万円(カードにより異なる)
  • 1回の最大補償額:最大10万円(※減価償却あり)
  • 保険会社:クレジットカード会社ごとに異なる

✅ 適用条件チェックリスト

  • ☑ 日本国籍である
  • ☑ 海外旅行に行った証明がある(航空券やeチケット)
  • ☑ 渡航期間が3か月以内
  • ☑ 保険付帯のあるクレジットカードを利用している

🧮 減価償却による補償計算のしくみ

スーツケースの使用年数に応じて、補償額が減額されます。

📊 使用年数と補償率の目安

  • ~5年:購入金額の10%ずつ減額
  • 6年以降:最大50%減額適用

📌 計算例

  • 購入価格:5万円
  • 使用年数:6年
  • 修理費用:4万円
    → 補償上限額:2.5万円(自己負担:1.5万円)

🧾 保険請求に必要な書類まとめ

  • 修理見積書(当店で発行可能/3,000円)※修理依頼時は相殺
  • 破損部分の写真(スマホ撮影でOK)
  • 航空券やeチケット控え(渡航日確認用)
  • 保険金請求書(保険会社から取り寄せ)
  • ※破損証明書は基本的に不要(航空会社が発行するもの)

📅 保険申請はいつまでに?

「旅行直後でないとダメですか?」という質問をよくいただきますが、

実は、帰国から1〜6か月後でも保険申請が通るケースがあります。

🛠️ 修理方法の選択肢と違い

修理方法特徴
保険会社が手配する修理業者自己負担なし/対応まで時間がかかることも
自分で選んだ修理店(当店)スピーディ対応/見積書で保険申請OK/納得の仕上がり

👉 多くのお客様が「自分で申請 → 当店で修理」というスタイルを選ばれています!

🤝 スーツケース修理王のサポート内容

  • 📄 修理見積書の発行(3,000円)
  • 🧾 修理後のレシート発行・書類保管
  • 📚 保険対応に必要な情報の提供
  • 📱 LINEで見積もり依頼もOK(最短15分返信)

✅ まとめ|スーツケース破損は“保険で直せる”時代です

  • 海外旅行中にスーツケースが壊れたら、まずはクレジットカードの保険をチェック!
  • 保険が適用されれば、自己負担ゼロまたはごく少額で修理可能
  • 修理見積もり・保険書類の準備も、当店がしっかりサポートします!

旅行から帰ってきたあと、スーツケースの破損に気づいたら…

「どうしよう」と悩む前に、まずは一度ご相談ください😊

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