GLOBE-TROTTER
(グローブ・トロッター)
スーツケース修理
Suitcase Repair

GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター) とは About GLOBE-TROTTER

グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)は、1897年にイギリスで誕生した老舗ラゲッジブランドです。ヴィクトリア朝時代の精神を受け継ぎながら、職人による手作業にこだわったものづくりを続けています。特徴は、独自開発の「ヴァルカン・ファイバー」という素材。軽量ながら頑丈で、美しいレザーと金具の組み合わせが、クラシックで気品ある外観を演出しています。

そのエレガントなデザインと高い耐久性から、英国王室や多くの著名人にも愛用されており、単なる移動手段の道具ではなく、旅を彩るアイコンとしての魅力を放ちます。伝統的なクラフトマンシップとタイムレスなデザインを融合したグローブ・トロッターは、一生もののスーツケースを探している方におすすめのブランドです。旅行のたびに味わいが増す、まさに“旅の相棒”と呼べる逸品です。

グローブ・トロッターのシリーズ Series

「オリジナル」 シリーズ

「オリジナル」シリーズは、グローブ・トロッターの歴史を象徴する存在です。創業当時から125年以上受け継がれるそのデザインは、時代を超えて愛されるクラシックな佇まいが魅力。無駄を省いたシンプルなフォルムと、気品ある素材使いが、長く使うほどに深みを増していきます。2輪仕様という伝統的なスタイルはもちろん、125周年を機に登場した4輪モデルは、現代の旅にもマッチする実用性を兼ね備えています。懐かしさと新しさが共存する、唯一無二のシリーズです。

「センテナリー」 シリーズ

「センテナリー」シリーズは、グローブ・トロッターの創業100周年を記念して誕生した特別なコレクションです。直線的で無駄のないスクエアボディに、象徴的な2本のストラップがアクセントを加え、まさに“理想のトラベルケース”を体現したデザイン。クラシカルでありながら凛とした存在感を放ち、旅先でも目を引く美しさを備えています。機内持ち込み可能なキャリーオンサイズから、長旅に頼れる大容量モデルまで、シーンに応じた選択肢が揃っているのも魅力。伝統と格式を感じさせるシリーズです。

「オリエント」 シリーズ

「オリエント」シリーズは、伝説の豪華列車“オリエント急行”の世界観を体現した、グローブ・トロッターの中でもひときわ贅沢なモデルです。伝統素材ヴァルカン・ファイバーに、日本の「漆」を重ねた深みのある艶が、格別の気品を演出。手にした瞬間からただの旅行用トランクではないことを感じさせます。さらに、ハンドルやストラップにはスエード調の柔らかなレザーを採用し、手触りと見た目の両方に上質さをプラス。美術品のような風格を持つ、まさに“旅する宝箱”とも言える逸品です。

グローブ・トロッターでよくある修理依頼 Common Repair Cases

  • キャスター(車輪)が摩耗して動かない、ゴム部分が剥がれたなど
  • ファスナーが噛んでしまって開閉できない
  • キャスターが根元から折れた、取れた
  • スライダー部分の破損、脱落
  • キャリーハンドルが伸びない、戻らない
  • 本体が割れたり、亀裂が入ったりした場合の補修・交換
  • ハンドルのボタンが効かなくなった
  • 内側の布が破れた
  • TSAロックの暗証番号を忘れた、設定できなくなった
  • 内装ポケットのファスナー破損、内部仕切りの補修

修理可能なモデル

当店はグローブ・トロッターの「全モデル」に対応しています。よくあるキャスターのトラブルはもちろん、ハンドルやロック部分、ジッパーなど、あらゆるパーツの修理が可能です。
「原型をとどめないほど極端な破損」でない限り、対応できる可能性があります。もちろん粗悪な社外パーツなどは使用していないため、安心してお任せください

①キャスター(車輪)のよくある症状

車輪が摩耗して動かない、ゴム部分が剥がれたなど

車輪が摩耗して動かない・ゴムが劣化して剥がれる原因は、長期間の使用や重い荷物によるものです。衝撃を吸収できず、さらに壊れる可能性があります。どちらも症状がみられた場合は、タイヤ部分を交換しましょう。

キャスターが根元から折れた、取れた

キャスターが根元から折れたり取れたりする原因は、強い衝撃や長期間の使用による劣化によるものです。これらの症状がみられた場合は、キャスターを交換しましょう。ネジが取れた場合は、締めなおして解決する場合もあります。

②ハンドルのよくある症状

キャリーハンドルが伸びない、戻らない

キャリーハンドルが伸びない、または戻らないときは、荷物の詰め込み過ぎによるハンドルの圧迫が考えられます。この場合は荷物を減らすことで解消されます。破損している場合は、新品のキャリーハンドルに交換しましょう。

ハンドルのボタンが効かなくなった

ハンドルのボタンが効かなくなった場合、故障や内部の部品が引っかかっていることが考えられます。荷物を減らしたり、ハンドル部分を軽く揺すってみましょう。これでも解決できない場合は、当社のような、専門店での修理を検討してください。

③TSAロック・鍵のよくある症状

TSAロックの暗証番号を忘れた、設定できなくなった

TSAロックの暗証番号を忘れたり、設定できなくなった場合は、説明書を確認し、リセット方法を試してください。リセットボタンを押して初期設定に戻します。リセットボタンがない商品は、鍵屋に依頼しましょう。

鍵穴が回らない、ロック解除ができない

鍵穴が回らなかったり、ロック解除できない原因は、内部の汚れや錆が考えられます。まずは、鍵穴を専用の潤滑剤で掃除し、鍵の番号設定も確認しましょう。それでも解決しない場合は、メーカーや専門業者に相談するのが安全です。

④ファスナーのよくある症状

ファスナーが噛んでしまって開閉できない

ファスナーが噛んでしまって開閉できない場合は、ファスナーの中に物が挟まったり、エレメントがずれたりすることが考えられます。まずは、噛み込んでいる物を取り除き、スライダーを開ける方向に動かしてエレメントを整えましょう。

スライダー部分の破損、脱落

スライダー部分が破損や脱落をすると、ファスナーの開閉ができなくなります。スライダーが外れたり部品が壊れたりしたら、状態を確認し、新しいスライダーと交換しましょう。

⑤ボディのよくある症状

本体が割れたり、亀裂が入ったりした場合の補修・交換

キャリーケースの本体が割れたり、亀裂が入ったりした場合は、補修や部品を交換する必要があります。軽い亀裂なら接着剤などで修理可能ですが、深い割れはキャリーケースを専門に扱う修理業者へ依頼することをおすすめします。

⑥内装のよくある症状

内側の布が破れた

キャリーケースの内側の布が破れた場合は、破損個所の状態を確認してください。破れ方が小さければ針と糸で縫うことが可能ですが、広範囲に破れていると、内張りの交換が必要です。キャリーケースを専門に扱う修理業者へ依頼しましょう。

内装ポケットのファスナー破損、内部仕切りの補修

内装ポケットのファスナー破損や内部仕切りの補修は、キャリーケースの使用頻度が高いと起こりやすい症状です。これらの症状がみられる場合は、キャリーケースを専門に扱う業者での修理が必要です。

グローブ・トロッターのスーツケース修理費用・料金について Estimated Repair Fees

  • キャスター交換

    修理費用
    ¥3,850~
  • ケースハンドル修理

    修理費用
    ¥2,200~
  • ボディークリーニング

    修理費用
    ¥5,500~
  • ファスナー持ち手修理

    修理費用
    ¥2,200~
  • ボディーの凹み、
    亀裂の修理

    修理費用
    ¥11,000~
  • TSAロック修理

    修理費用
    ¥11,000~
  • 収縮ハンドル修理

    修理費用
    5,500円~
  • ファスナー修理

    修理費用
    5,500円~

※実際の料金はスーツケースのブランドや部品取り寄せ状況によります。見積もり無料です。

当店の「グローブ・トロッター」スーツケース修理について About Our Repair Service

Feature 01

製品の知識と技術

スーツケース修理専門店「スーツケース修理王」は、製品に関する深い知識と高度な技術を持っています。壊れたキャスターを正確に診断し、最適な修理方法を実施します。さまざまなキャスターの種類や特徴を熟知し、どの部品が必要かを的確に判断できます。

経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に作業を行います。修理時間を短縮し、品質の高い仕上がりになります。

例えば、スーツケースのキャスター修理では、最短10分で対応できることも可能です。

Feature 02

迅速な対応とサービス

壊れたキャスターをすぐに修理できるため、安心して依頼できます。

さらに、修理サービスは丁寧です。利用者のニーズに応じて、最適な修理方法を提案します。例えば、ゴムが劣化している場合は、適切な新しいゴムに交換します。このように、迅速かつ丁寧なサービスが、キャスター修理専門店の魅力です。

Feature 03

多彩な修理サービスと
部品の取り扱い

スーツケース修理専門店「スーツケース修理王」は、多彩な修理サービスを提供しています。スーツケースやキャリーバッグのキャスター交換が主なサービスです。また、オンラインでの見積もりにも対応し、事前に修理の可否を確認できます。

さらに、修理に使う部品も豊富です。耐音性や耐久性に優れた部品を取り揃えています。これにより、修理後も快適に使用できるようになります。修理は迅速で、店舗によっては即日対応も可能です。このように、専門店の多彩なサービスと部品の取り扱いが、顧客にとって大きな魅力となっています。

保険適応について Insurance Coverage

保険を活用してスーツケース・キャリーケースの修理をお得にできるかも!?

旅行中や出張中にスーツケースやキャリーケースが破損してしまった場合、旅行保険やクレジットカードの「携行品損害補償」を利用すれば、修理費用をカバーできることがあります。

特に、キャスターやハンドルの破損など、よくあるトラブルでも適用されるケースが多く、自己負担なしで修理できることも!

補償の適用ポイント

  • 旅行中・出張中のスーツケース破損が対象
  • クレジットカード付帯の保険や、旅行保険で補償可能
  • 修理費用を保険会社やカード会社が負担
  • スーツケースの修理をお得に済ませたい方は、まずはご自身の保険内容をチェックしてみましょう!
保険適応条件などを詳しく見る

修理の流れ Repair Process

  1. Step 01

    無料相談・お見積り

  2. Step 02

    ご来店・お支払い

  3. Step 03

    修理

  4. Step 04

    ご来店返却

    ※郵送返却も対応

  1. Step 01

    無料相談・お見積り

  2. Step 02

    お支払い・発送

  3. Step 03

    修理内容確認

  4. Step 04

    修理完了・ご返却

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